cosoriノンフライヤー4.7L

COSORIノンフライヤーを使って焼き芋を作ろう!

ノンフライヤーとは?

こんにちは!ベーシストの岸徹至です。今日は色々とご質問の多かった

「COSORIノンフライヤー」

に関するお話です。まずは公式サイトはこちらになります。
https://vesync.jp/pages/cosori
様々なサイズの商品ラインナップがありますね。我が家で購入したのは4.7L、色はホワイトです。そこそこサイズはあるので置き場所は検討が必要ですがとても重宝しています。

cosoriノンフライヤー4.7L
cosoriノンフライヤー4.7L
  • 容量: 4.7L(3~5人分)
  • 定格消費電力: 1230W 
  • 電源: AC100V、50/60HZ 
  • 時間範囲: 1~60分 
  • 温度範囲: 75℃ – 230℃
  • 重量:4.54kg
  • 寸法(ハンドルと通気口を含む):
    36.5奥行き x 27.4幅 x 30.7高さ cm
  • 材質:ガラス&PP&アルミニウム

ノンフライヤーというくらいですから基本の使い方は『油を使わずに揚げ物を作る』ということになりますがそこから派生して様々な使い方があります。その便利な使い方の一つが

「焼き芋作り」

です。本当に美味しい焼き芋が手間をかけずに作ることができますよ!なんといってもほったらかしで調理できるのが最大の魅力です。今は焼き芋作りをするために一番活用してますがまずはそれ以外の「基本の使い方」も見ていきましょう。

ノンフライヤーで焼いた焼き芋です

油を使わずに唐揚げを作れる

自分自身の健康志向の高まりと相まって最近ではあまり揚げ物を食べなくなっていました。しかし時にはあの

「カリッ!」「サクッ!!」

とし食感を味わいたくなるものです。そんな中、こちらのノンフライヤーは油を使わずに本当に唐揚げが出来てしまうのです。

ノンフライヤーで作った唐揚げ

実際のレシピでは霧吹きで油を吹きかけるという調理行程があるのですが省いてます。これは鶏肉は肉自体から油が染み出してくるからだと思います。なので野菜の天ぷらを作ろうとしたり同じ鶏肉でもササミを使う時にはレシピ通りオイルスプレーを使うことをお勧めします。これがまあノンフライヤーのメインの使い方「揚げ物作り」になります。

ほったらかし調理の応用編

要するにこのノンフライヤー、高温の空気を食材に当てて調理するというものなので揚げ物以外も調理可能です。例えばこちら。チャーシューのようなものも簡単に作れます。

チャーシューというか焼き豚です
こんな感じの出来上がりです

こちらも何が良いかと言えば「ほったらかしの調理」が可能なことです。味を染み込ませたお肉をノンフライヤーに入れて時間と温度を設定すればOK!とはいえこちらの焼き豚はまず200℃で15分、表面にしっかりと焼き色をつけてから75℃で50分という二段階の調理が必要でしたが。この「75℃」という低温が維持できるのもノンフライヤーの良いところです。じっくりと熱を通すことで柔らかいまま肉を調理することが出来るんですよね。低温調理器と同じような使い方もある程度は出来てくれます。

写真はありませんが個人的には魚を焼く時にも重宝しています。ガスコンロに付属の魚焼きグリルは洗うのがとても面倒なのですが…こちらのノンフタイヤーに専用のクッキングシートを敷いておけばそのままゴミ箱へ捨てれば終了です。ほとんどノンフライヤー本体は汚れません!

専用のクッキングシート。もっと安いものもあるかも?

というわけで様々な調理に役立ってくれています。ノンフライヤーで一品作っている間に別の料理…とか「ほったらかし調理」のおかげで使い道は広がると思います。

そしていよいよ焼き芋!!

さあ、そしていよいよ焼き芋作りの行程をお知らせしましょう!驚くほど簡単ですよ!

1 芋をよく洗ってノンフライヤーにセット

洗ったさつまいもをノンフライヤーにセット

2 ノンフライヤーを160℃、43分にセット

一応40分でOKなのですが余熱をしなかったので3分多めにしました

160℃で43分

3 表面をカラッと仕上げるために180℃で5分

仕上げの180℃で5分

4 完成!!

焼き芋の完成!!

いかがでしょう??とても簡単だと思います。大きさにもよりますが同時に3〜4本は作れますよ。ぜひお試しくださいね!

まとめ

というわけでCOSORIのノンフライヤーの紹介でした。使い方、スペースによってサイズをお決めになると良いかもしれませんね!参考になれば幸いです!

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